2010 納竿、2011 初釣り?
- フィッシング
- 2010 納竿、2011 初釣り? はコメントを受け付けていません
- Posted on
釣り師として、1年を締めくくる納竿を大洗 山正丸のヒラメ釣りに決めました。 大掃除や買出しの手伝いから解放される12/29に決め、前もって予約を済ませ万全の体制で臨むつもりでした。 2008年に5.3kgの記録ものを釣った、良い思い出をもう一度と考えたのです。 そして12月1日に山正丸でボウズだったリベンジの意味もありました。
ところが、28日になって腹具合がおかしくなり、薬を飲むなどして治療したのですが、症状が悪化し、釣行に出発すべき時間にはトイレとベットの往復となり、釣行不能となりました。 夜中に船宿を電話で起こすのはヤボなので、FAXでお断りを書き、電話で謝ることにしました。 後で、この日の釣果を見ると22名乗船で0~6尾、最大5.7kgのヒラメが釣れています。 残念!
新しい年を迎え、誕生日も来たのでまた歳もとり、厄年の後厄です。
気持ちを新たにして、初釣りは御前崎の博栄丸で鯛釣りにしました。 今度こそと気合を入れて準備を整え、夜7時に出船を再度確認し、喜び勇んで2時に一路、御前崎に向いました。 4時半に港に着いて、睡眠不足を補うために、1時間ほど仮眠することにしました。 この日は今年一番の冷え込みで、気温1~7度 北西風7~8Mの予報です。
東名を走っている時も、結構 風を感じたし、車の中に居ても時折強い風で車が揺れます。 まずいな!「ひょっとしたら10M以上吹いているのでは」と気を揉みながら集合時刻の6時を待つ間に転寝してしまいました。
目を覚ますと船は無く、車10台くらい集まった中に船長がいて、「風が13m吹いていて、納まる見通しではないので中止する。」と説明しています。 往復500kmにもなるので、釣りをしないで帰るのは、全く時間とお金の無駄ですが、仕方がない。
諦めて、来た道を急いで帰ることにしました。 風はあるが、天気は良いので富士山が奇麗です。 その富士の写真を撮ろうと由比PAから取ると角度が悪く、上手く撮れません。 そこで、次に富士川SAから撮ったのが、この写真です。
この写真を撮ったからと言って、この無駄な往復の元が取れる訳ではありませんが、まあ気休めになります。
厄は、これだけに留まりませんでした。 帰宅後関節が痛くなり、寒気がするのです。
どうやら、車で転寝した時、風邪を引いたようです。 夜になるとブルブルと震えがきて、風邪の症状が酷くなりましたが、妻は今週忙しく、私の世話をする時間がありません。
年末、腹をこわして苦しんだが、病院は既に正月休みでどこも開いていなかったのと同じ状況です。 また、自分の力で克服するしかないようです。 翌日は、ゴルフの競技を予定しているのに、やはり厄年は大変ですね。