東京ノ-スヒルズGC(栃木)
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懐かしい名前に似ているので、トウキョウノ-スヒルズゴルフコ-スに一人予約で行ってみました。 前は太郎門CCと呼ばれた所で加藤俊輔の設計で1988年10月の開場となっています。 それが今はト-シンリゾ-トの運営する5コ-スの一つになっています。
家からは東北道栃木ICを降りて7kmで、計105km80分の行程でした。
入口にある太郎門?
開業時と同じ特徴のある門なので、一度見ると忘れません。
やはり開業時に一度プレ-した「東京北ゴルフクラブ」でした。 東京北GCは、法人会員を1口5000万円で募集し、高級接待用ゴルフ場としてスタ-トしました。 その時一度プレ-した記憶があるのですが、多分20年位前だった(1988年以前)気がします。
遠くからも見える立派なクラブハウス
今はバッグの揚げ降ろしもセルフです
受け取ったカ-ドホルダ-は、古くてホルダ-部分が既に無く、輪ゴムで止める。 スコアカ-ドは入っていない
あまり見かけないタイプの貴重品ロッカ-
朝、客がみな戸惑って、 自分の番が来るのに待たされる
フロントに預けた方が早い
練習場 220yds 15打席
315円/24球
ボ-ル供給機が壊れているのでキャディマスタ-室から24球入りカゴを自分で持っていく必要がある
練習場入口にあるバンカ-場 無料
アゴが高く、整備されていない様子
練習グリ-ン
フルバックで6510ydsなので、この日は青ティ6082ydsを使用。 白ティは5707yds。 女性は5162yds。
落ち葉が除去されていないので、ラフに行くと球はロストとなる。 二度ロストとなった。 気温8℃ 曇り
No.1 362yds
No.2 290yds
青ティからは この情景で木と木の間を抜くティショットが必要
前の砲台が白ティGの変んな作りです。
2番グリ-ン
No.3 357yds
3番グリ-ン、残り120yds足らず
No.4 533yds Par5
No.5 129yds
No.6 314yds 狭い打ち下ろし
ティショットは、200yds以内のクラブで的に向かって打つ
フェアウエ-は猪の被害で穴だらけ
No.7 361yds
No.8 160yds
谷越えのパ-3
8番グリ-ン
No.9 448yds Par5
距離は短いが左右OBで狭い
9番グリ-ン
90yds以内は池に囲まれたグリ-ン 、無数のボ-ルが入っている
No.10 328yds
気持良くスタ-トできる易しいパ-4
10番グリ-ン
No.11 448yds Par5
ラフは落ち葉でロストとなる
11番グリ-ン方向
No.12 188yds
池越えのパ-3 もっともプレッシャ-のかかるホ-ル
12番グリ-ン
左端のピンだった。 右に乗せて3パット
No.13 401yds
13番グリ-ン
No.14 477yds Par5
14番グリ-ン
No.15 370yds
No.16 132yds
No.17 354yds
No.18 430yds
グリ-ン手前100ydsから池のホ-ル
レイアップして3打目勝負か?
2度の運営会社変更によりコ-スコンディションもすっかり変っていた。 ほとんどお金をかけない方針のようで、壊れた機械等のハ-ドは、放置されている。 現場スタッフは、アルバイト中心か手慣れてはいない。 グリ-ンに向かって打ち下ろしホ-ルが多いためか、客の質なのかグリ-ン上はボ-ルマ-クが無数にあり、とても直し切れない。
またグリ-ン面にも落ち葉があるだけでなく、そのステムが残り、パットに影響するが拾いきれる量ではない。