鬼カサゴ 飯岡沖
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2月18日アラ、鬼カサゴ狙いで幸丸に釣行しました。 実は17日三次郎丸を予約していたのですが、前夜の天気予報で17日は北風が10M以上吹くと思いキャンセルし、翌日を予約しようとしたら満員のため、急遽幸丸に変更しました。
17日夜7時半時点では、客が私を入れて3名と聞き、空いているのでゆっくり目に行ったら、受付段階で5名、乗船したら6名と鬼カサゴの人気振りが判ります。5時に出港し、90分ほど走って6時半第一投となりましたが、最初に竿先を絞ったのはマサバ、次もゴマサバで他の人も釣れていません。 餌を持参した秋刀魚の切り身やイカの短冊が食わないので、釣りたてのサバを切り身にして釣り始めたところ、8時にようやくアタリがきました。 この魚は引きも強いが、途中で逃げることもあるので、電動を使わず、手巻きで上げました。 船長の差し出すタモに収まったのは、45cm・1.6kgの外房サイズでした。
前回の釣行では、このサイズの鬼カサゴと1.5kgのアラだったので、今回はなんとか2尾目を釣ろうと気合を入れたのですが、次につれたのはユメカサゴの35cmでした。 前日9kgのアラがこのポイントで釣れたそうだからと餌を約20cmにして、大きくしたのが影響して沖メバル等は釣れませんでした。 去年は、この時期ヒイカで70cm・4.6kgのアラを仕留めたのですが、やはりヤリイカを用意すべきだったのでしょうか? 竿:七島泳がせ、リ-ル:シマノ4000HP、錘200号
結局この日は、1kg位の鬼カサゴが、船中もう1尾釣れただけだったので、私が竿頭賞をもらい、船宿のカレ-ライスをご馳走になって、帰りました。 この日の三次郎丸の釣果を後でネットで見ると0~1尾と同じような結果でした。