万座温泉に行く(群馬)
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恒例の八ヶ岳合宿に行くついでに、昔プレ-して山の景色が素晴らしかった記憶が残るパ-ルコ-ル嬬恋ゴルフを訪問したいと考え、プレ-予約をしました。 しかし、当日朝出かけるのでは、日程がキツイと思い、近くの温泉に泊まって翌日プレ-と考え、近いと推定して万座温泉を予約し、出かけたのです。 万座温泉は、行ったことがない温泉ですが、上信越高原を望む国立公園内にあり、湧出量が540万リットル/日で硫黄濃度日本一と書かれています。
『天空に一番近い癒しの湯』標高1800メ-タ-にあるのも魅力です。百聞は一見に如かずと旅支度をして出かけました。
飯田橋から美女木JCTを通り、外環道で大泉から関越道を走り、藤岡JCTから上信越道の碓氷軽井沢ICまで約160km・110分。そこからR18号→鬼押ハイウェイ→万座ハイウェイを走って65km90分で万座温泉日進館に到着です。
鬼押出し園
㈱プリンスホテルが運営する有料道路で、峰の茶屋⇒鬼押出し270円⇒三原370円と支払うことになります。 園内は、有料だし、時間も掛かるの見物しませんでした。
この後、万座温泉まで更に1050円の通行料が必要です。
万座温泉 日進館玄関 左手は大浴場長寿の湯
新宿駅から直通バスだと4時間半で来れます。
長寿の湯の建物 24時間入浴可能
源泉100%の苦湯、熊笹を入れた笹湯など
駐車場が満杯でこの下の道に停めました。
駐車場で悠々と草を食む野ウサギ
日進館で最も眺望が良いという307号室から撮影
極楽湯 ロッカールームしか屋根が無く、目の前に大自然が広がる素晴らしい眺望です。 この前の道を下ると硫化水素が発生しているので立ち入り禁止となっています。
浴場は撮影禁止と書かれていて残念ながら写真は撮れません!乳白色の濃い硫黄泉で、男湯はたまたま空いていて最高の気分でした。
料理はバイキングのみ。 沢山の客を捌くにはこれが一番。
部屋付けにしたビ-ルで乾杯
支配人がロビーで歌い、演奏して楽しませてくれます。午後8~9時
この後、9時から抽選会で4人に無料宿泊券が当たりました。
湯治客には、年間30日や100日滞在する人もいるそうです。
宿泊客専用の万天の湯(2008年完成の新館)や貸切風呂円満の湯(2000円/H)などを堪能して、翌朝コ-スに向かって出発しました。
万座の牛池
パノラマ写真
コ-スに向かう途中の絶景
嬬恋牧場 愛妻の鐘
近いと思ったパールコ-ル嬬恋ゴルフと万座温泉は、30km以上離れていて約1時間の行程でした。