オテル・ドウ・ミクニでランチ!
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フランス料理の日本での第一人者として知られる三国清三氏のレストラン“オテル・ドウ・ミクニ”に昼食に行きました。 実は三国シェフの名前は前から知っていましたが、彼の店が意外に近くの四谷にあると知り、早速ランチを食べてみることにしたのです。
彼は、30歳の若さで1985年に開店したそうですから、来年30周年を迎えます。
オテル・ドウ・ミクニの入り口
玄関でシェフの出迎えを受けます
デ-ブルに飾られたお洒落な花
オレンジとパッションで作った食前のドリンクで食欲が高まった後に出された暖かいキッシュ。
次に出されたのが三河島菜のチャウダ-、ベビ-帆立とリゾット添え。 赤ワインか白ワインが好みに応じてサ-ブされます。
天然フグのロティ、しんとり菜のプレゼとミニトマト
食べ易く調理してあり、骨離れも良かったです
柿のブランマンジェ、オレンジの泡添え、リンゴのシャ-ベットと栗のタルト盛り合わせ 〔シャ-ベットが欠けているのは、うっかり食べてしまったからです〕
コ-ヒ-とシュト-レン
どれも美味しく頂きました。 午後の予定があり、ゆっくりフレンチを味わえる時間が本当は無かったのですが、その旨事前に連絡していたら、我々の食べる度合いに合わせ料理が出てきて、速やかに食べ終えることができ、シェフの心配りに感謝です。 次はディナ-に挑戦したいと思います。