北東北旅行Ⅱ(青森)
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バスは、青森東ICで高速道路を降り、今夜の宿浅虫温泉に向かった。
浅虫温泉 海扇閣が今日の宿
阪急交通の最上級Sランクホテル
陸奥湾から見たホテル海扇閣
最上階にある大浴場は、陸奥湾を望め快適
部屋は和室14畳、掘りごたつ付きのオ-シャンビュ-、料理は陸奥湾会席御膳で「じょっぱり」を飲みながら楽しめた。
ホテルの前にある海釣り公園
この辺には暇な人はいないのか、誰も釣っていなかった。
青い森鉄道 浅虫温泉駅で見た電車
ホテル内で20:30から三上氏による津軽三味線じゃんがら節の演奏があり、彼がアンコールに答えて、しの笛を披露
3日目は、7:40出発しマグロ漁師で有名な大間崎に向かう。
トイレ休憩のため立ち寄る下北名産センタ-
下北半島は戊辰戦争で負けた会津藩士が斗南藩として開拓した所。
色アセたねぶた祭の像
大間崎に向かう途中で見える津軽海峡、
向こうに見るのは北海道。 最も近い場所は17.5kmしか間がない。 海峡の水深200~449mとのこと。
密漁を取り締まるための漁業管理強化施設
大間の町の様子。 土産物店が並び、手前はミズダコを茹でて売っている
大間らしいクロマグロ一本釣りの説明板
マグロ漁師は、現在210名と聞いた。
1尾1.5億円を釣った漁師は、食堂を開いた。
マグロ釣り、モニュメント
大間原子力発電所建設中
工事は進められている
大間の後、仏ヶ浦遊覧のため、佐井港に行く
秘境 下北半島国定公園 仏ヶ浦
遊覧船しもきた号に乗る
イシナギの好漁場
仏ヶ浦遊覧で最初に見える五百羅漢
岩龍岩・屏風岩?
極楽浜と一つ仏?
一つ仏?
巨石・奇岩の列
上陸地点
五百羅漢
洞窟
佐井港に帰港
ニュ-しもきた丸
後部座席はガラスが無く、撮影に便利
同じ会社の経営するレストいそ川で昼食を食べ、恐山(日本三大霊地)に向かう。
恐山霊場の前にある宇曽利山湖、PH3.8でウグイしか住めない。 流れ出る川は正津川?(三途の川?)
恐山 総門
山門
本堂(供養の道場)通常は見せないそうです。 中には、幼くして亡くなった子供達が来世で結婚できるようにと花嫁・花婿の人形が置かれている。
霊場にある入浴場、左が古滝の湯でこの日は女湯、右が冷抜の湯で男湯。 もちろん100%の源泉。
本尊安置地蔵殿と四十八燈
角塔婆。一つ百万から5百万円必要。
無間地獄
足元から湯が湧き出している。45℃!
八角円堂
賽の河原
水子供養池、風車は子供の遊べる玩具として置いてある
極楽浜
男の湯の内部
冷抜の湯入り口
一通りお参りした人は、迷わず成仏できると言われている。
霊場を後に、馬門温泉に向かう。
野辺地湾付近 向こうに見えるのは夏泊半島。 夏泊リンクスは一度プレ-してみたい。
馬門温泉に到着。 ホテルの前にある薬師堂
まかど観光ホテル 烏帽子岳の麓に立つ。
最初は、国際興業が作り、後に売却。
夕食は烏帽子で、朝食は四季 301号